描ける夢はきっと叶うのさ
SixTONESを好きになってから、いろんな光景を見てきていろんな感情を知った。
私なんてド新規の端くれだけど、それでも嬉しいこと悔しいことがたくさんあった。
横アリを自分たちの力だけで埋め尽くして「嬉しいなぁ」と客席を見つめる6人の姿にはただただ幸せを感じて、少クラでデビューしたキンプリの後ろにいる姿を見ては悔しくなった。
だけど好きになって後悔したことは1日たりと、1時間たりと、1秒たりとない。
いつでもどんなときでも前を向いていて「お前らは守るから」と言い切ってくれる6人がとにかくかっこよくて、もらえた幸せの分SixTONESを後ろから押し続けたいと思った。
だけどやっぱり道はそんな簡単じゃないから、なかなか「こうなってほしい」と思う形にはならない。
それでもSixTONESはそんなもどかしさすらも超えてくれた。
バカレアで6人が集まったのは奇跡だし、
一度はバラバラに離れた6人がまた集結したのも奇跡に近いものだと思う。
だけど今回のこのSixTONESの周りを囲む大きな大きな渦は奇跡なんかじゃなくて、6人が6人それぞれで頑張ってここまで歩んできた必然の結果だよね。
毎日毎日「SixTONES」と検索をかけるたびに新しい知らせが飛び込んできて、1人また1人とSixTONESを見つけた人が増えていく。
誰が欠けてもこんな幸せは味わえなかったし、こんなに涙が溢れる嬉しさも感じられなかった。
ここに来るまででもそれぞれがいろんな思いをしてきたと思うけど、誰も置いていくことなく横一列で歩いてくれてありがとう。
SixTONESのみんな、
好きにならせてくれてありがとう
6人が前へ走り続ける限り私たちもその後ろを遅れることなくついて行きます
描いた夢、必ず6人で叶えようね
SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video]